PSO2とPSUでのオルフィーナの思い出Bloog★

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ガンスラッシュと先輩
ゼノさんって、機械とかいじるの好きそう…
手入れとか、器用にこなしそう…

っと、想像してたら書きたくなった短文です。

一応補足。

アルティシアは以前書いたお話に出てきた子です。
ガンスラをメインにハンターを営むアークスです。
ゼノさんに憧れているせいか、いつもうまくこき使われてたり(笑)

まあ本当は最後の絵が一番描きたかったのかも…。
正直……。
自分は「銃」は好きではない。

これは自分が、考えるより先に行動を行うタイプというからで、
別にガンナーやレンジャーを生業とするアークスを馬鹿にしているわけでもない。

その私が何故、ガンスラッシュをメイン武器に選択したのか……。
それは今、私の目の前に居る一人の先輩の影響が少なからずとも大きかった。

その人は手馴れた手つきで、ガンスラッシュを分解していく。
ガンスラッシュといえど、ライフルなどと同じような手入れが必要になってくる。

銃の泥や砂埃をきちんと取らないと、いざという時に役に立たないからだ。

「先輩はもともと、レンジャーだったんですよね?」
「オレか? そうだな。お前さんには一度話したことがあったか」

そう言いながら外部パーツで一番、埃がたまりやすい部分を念入りに掃除する。
その横顔は真剣で、見とれてしまう。

「……はい。10年前に何かあったとかで、先輩がハンターの道を選択することになったって……」

次は内部パーツのボルトの手入れ。

「ああ」

いつもは饒舌な先輩が短くそう答えた。
それは安易に触れて欲しくないという気持ちの表れのように思えた。
それでも先輩は続けてこう言った。

「リサだったか? あいつも言っているが遠距離戦と弱点への集中砲火はレンジャーの専売特許と言える。
それゆえに銃は一撃必殺とはいかないからな。

……だから、ハンターを選んだってところだ。」

ボルトを引いて、違和感がないかを確かめる。
ここで違和感を感じたら、砂埃がつまっている可能性があるらしい。

「でも、先輩」
「どうした?」

手入れの作業を一旦やめて、先輩…… ゼノがこちらを一瞥する。

「10年前とは違います。今は……」

(今は私が居ます……)

喉までその言葉が出かけて、飲み込む。

「私やアイツ、エコーさん…… みんな居ます。 背中は任せてください」

そう言いながら私は笑った。

初めて先輩に助けられた時の事は今でも憶えている。
ハンターなのに、ソードを使わずにガンスラッシュのガンモードで鮮やかにダーカーを討伐した先輩。

かなり離れた距離から、的確にダーカーだけを射抜いたその腕を見る限り、かなりの適正があるに違いない。
私はそんな先輩の姿を見て、ガンスラッシュをメイン武器に決めるきっかけになった。

そんな私をまっすぐに見つめて、先輩がにやりと笑う。

「お前さん、いい顔するようになったな…… いい笑顔だ」

その言葉を聞いて顔が火照ってくるのを感じ、私は慌てて立ち上がった。

「何か飲み物買ってきますね。先輩はいつもので良かったですよね?」

その場から早く立ち去ろうとする私の背中に先輩の声が届く。

「アルティシア」
「……はい?」

「サンキュな!」

(~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ)

私は慌ててその場を離れた。
耳まで真っ赤なこの顔は見せられない……。

アルティシアを見送りながら、ゼノはぽつりとつぶやいた。

gausu.jpg

「もうお前さんをルーキーと呼べなくなっちまったな。」


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