PSO2とPSUでのオルフィーナの思い出Bloog★

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あえて無題。
※こっそり上げておきます。
なお、登場する人物にモデルは居ますが誰というわけではありません。

文中の「心」の言葉は某お笑い芸人さんが言っていた言葉だそうです。


なお、駄文小説風ですが文面がおかしいところが多いのでスルー推薦。
「テクターのメギバースト気分」と言えば、分かりやすいかな…?
本当に今はそんな気分だった。

ニューデイズでは今、星霊祭と称し厳かな雰囲気の飾り付けや連日花火が打ちあがっている。

その中の一角で、自分はただぼーっと空を見上げていた。

「心がなかったら、生きることって楽かなあ…」

誰に言うでもなく呟く。

心がなければ、自分も相手も傷つけずに済むかも…
そしたらきっと、こんな最低な気分にはならない気がする。

そう思った瞬間、大きなため息が漏れた。

凄い些細な事で相手を傷つけることがある。
今回はまさしくそれだった。

「…ほっといて」と言われたが、独りにする事はできなかった。
自分にとっては大事な人だから。
どうして落ち込んでいるのか、なぜ笑ってくれないのか?
そればかりが気になって、こういう時こそ自分がなんとかしなきゃ!って
相手が喜びそうなことをしたり、言葉をかけたが逆効果だったようだ。

相手はもっと自分を拒絶する態度をとりだしてしまった…

そしたらつい自分も「ここまでしたのに、なぜ元気になってくれない!?」と思ってしまい
落ち込んでしまった…

あ~本当…
心が邪魔でしょうがない…
キャストにでも生まれればよかった…

「くそっ…!」

つい悪態が口をついてでた瞬間。

「…口悪いです」

聞きなれた声が背後から聞こえた。

「!? え、なんで…」

自分が今悩んでる相手がそこに居た。
いつもと変わらない服装と髪型。
でも顔はいつもより化粧が濃い感じがする…?

相手は少し躊躇するそぶりを見せながらも、横に腰掛けた。

「…落ち込んでるみたいだから」

聞きなれた声に元気はなかった。
でも嬉しかった。
相手が落ち込んでいた時、いくら自分が話そうとも上の空だった。
今はちゃんと「自分」を気にかけて話してくれているのがわかったから。

「…私…のせいですよね」
「う、うん。まぁ…」

正直こんな事で落ち込むとか、ないだろとは思う。
男ならもっとこう、どっしり構えてろよ!とか。
思うのに自分は、相手が元気がないと影響がでかい…

「心がなければ楽だなぁって思っててさ~。元気だして欲しかったのに
逆に傷つけたみたいだし、こっちもなんか落ち込んじゃってさ」

苦笑するしかない。
すると彼女は怪訝そうにこういった。

「…心がないと楽になるのかな。私はそれは逆に、生きてる気がしない気がします」
「ん、そう?」

相手はこくんとうなずく。
こんな時の女性って、妙に綺麗に見えるから不思議だ…。
不謹慎にもドキっとしてしまう。

「というか、生きるってなんだろうなぁ」

ドキドキした事を隠すように、わざと難題を振ってみる。

「生きててもいいことばっかりじゃないし。悪いことばっかりでもないけど、たまに辛いしさ」

空を見上げると大きな花火が大輪の花を咲かせた。
あんな風に綺麗に潔く、人生を終わらせることが出来れば幸せなのかな…

「今ならわかるきがします」

花火がパラパラと消え行く中、相手はハッキリそういった。

「私にとって生きることは…」

ヒュ~~~~~~~…

花火がまた上がる。

「あなたがいるからです」

ドドドーーーーーーーーーン!

多分今夜一番の大きな花火。
大きな音が周囲を包む中、自分には彼女の声がはっきり聞こえた。

「人の字って、どう書くかわかりますか? 人と人が支えあって「人」になるんです」

相手の瞳に花火の光が映っている。

「生きる事は「人生」ともいいますよね。人と人が支えながら「生きる」から
「人生」だと思うんです。

そして心…

恋は下に心がありますが、愛は心が真ん中にある。
真ん中にあるからたまに重いし、辛いけど…」

相手…彼女はやっとこっちを見てこういった。

「あなたも私も、ここに居ることを教えてくれる。大事なものなんです。
私にとっては…」

彼女がそっと、自分の心臓のあたりに手を添えた。

トクントクンと脈打つそれは、確かに自分が生きている証だった。

「まあ、学説によれば「脳が見せている幻」や「脳が脳内麻薬を分泌させているだけ」という説も
あるんですけどね」

ふふふと小さく笑う。
ずっと見たかった笑顔だ。
そしてやっと化粧が濃い理由に気づいた。
多分、彼女も泣いていたのだろう…

一時の感情で相手を傷つけた。

それは後になって自分を責める。

それはたまに凄く辛い。
それはたまに凄く痛い。

生きてるのが辛くなる時もある。

だけど…。

「脳が作り出す幻だったら」

自分の言葉を彼女は静かに待ってくれた。

「きっともっとお前は、オレ好みのグラマーな女性に変換されてるね~」
「ちょ!? それどういう事ですか!? わ、私は確かに…ないけど…」

唇を尖らせて、気になる部分を隠すようにして睨む。

「だから、幻じゃないってことだよ」

わしゃわしゃと拗ねる彼女の頭を撫でた。

辛いことがないと、きっとこの幸せも感じないんじゃないかなと思った。

「あ」
「んん?」

乱れた髪を整えながら、彼女はひとつ小さく咳をするとこういった。

「…昨日はごめんなさい。それでもこうして一緒に居てくれて"ありがとう"…」
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No title
今の仕事は、人の心に触れる仕事。
今、痛感しているのは、それがいかに難しい事なのか。
自分を例にだして語るのは失礼で、自己満足な事なのかもしれませんが、自分をぶつける事って大事なことなんだって、そう思うようにました。(それがなかなか難しいんですけどねw
この日記が、リアルであった事で、なのか、何かに感銘を受けて、なのかはわかりませんが、肉体ででなく、心で触れ合うことが大事なんだと、つねづね思っています。
勉強しなきゃならない事がいっぱいあるだろうけど、少しづつ勉強して、今よりいい自分になるように、お互い頑張っていきましょう^^
一緒にいれる時間は少なくなって、聞いてあげられる時間も少なくなってしまっているけれども、オルさんも、他のみんなも、みみみの大事な人達です!
会える時間が少なくなった分、みみみも会えた時、前までの自分以上に自分を誇れるように、がんばっていきます!
みみみが勝手に妄想して、書き綴ってしまいましたが、お目汚しだったら失礼しました。
来週会えるのを心待ちにしております^^
みみみ | URL | 2010/08/14/Sat 06:55 [編集]
ただいまー!
いやぁ、うpする記事の順番間違えたなんて言えない…!

ちょっと最近、落ち込む事がありまして。
なんというか問題は片付いたけど、はっきり謝ってないなー的部分があったり、もやもやしてたのでこうして書いて見ました(笑)
物語を考えるのは結構スキだったりします^^

本当ね~、色々たまに生きる事って辛いですよね。
特にみみみさんは一国の主的立場だし…。
本当、私が想像しないくらい大変だろうな…。

こちらこそまた、レアミ保持しながらまってますよ。
またみんなでハゲいったりetcしましょうっ!
でも無理はせずに!です^^
オル | URL | 2010/08/15/Sun 22:07 [編集]
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